JPFA

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イベント

PRESERVED PHOTO Calendar3月のご紹介

2016.02.29

PRESERVED PHOTO Calendar 3月の担当は
JPFA認定教室K-rose 金原久美子先生です。
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今回、初めてカレンダー制作デザイナーを担当させていただきました。
11年という歴史あるカレンダーのデザイナーを担当させていただきましたこと、
大変光栄に思っております。
「アクセサリー」というご指定をいただいてから、アイテムの種類や
コーティングの有無などデザインにずいぶん迷いながらも、
「1つ残らず全て花材店で購入できる素材を使って、パーティーシーンでも
映える華やかなネックレスを制作する。」という思いを軸に、
デザインを決めていきました。
その結果、花材店ではお取扱いのなかったバチカンやメタルパーツの代わりに
レースのリーフやリボンを使用するなど、新しい発見もできました。
パールは3種類のものを三つ編みにすることで、より華やかに動きのある
デザインとし、2種類のレースリボンが後ろ姿までエレガントに魅せてくれます。
コーティングしていないプリザーブドフラワーならではの柔らかな質感と、
きらりと輝くクリスタルやパールとの組み合わせ、更にイヤリングも追加制作し、
上品で華やかなセットアクセサリーに仕上がりました。
作品ではブイロンワイヤーとパールで手作りしているパーツも、市販のピックや
アクセサリー用パーツ等を使用していただければ、より簡単にお作りいただけます。
ぜひアレンジを楽しんでいただき、「世界でひとつ」のフラワーアクセサリー作りを
お楽しみいただければと思います。

上質なアーティフィシャルフラワーで学ぶHIROKO TAKEDAの世界

2016.02.17

!cid_9EB7BF57-10F6-48E5-857B-E9EB854748BAフラワー業界の第一線で活躍されている竹田 浩子氏をお迎えしたフラワーデモンストレーション&ランチ(フリードリンク付き:着席式)のご案内です。
上質なアーティフィシャルフラワーを使い大小様々なアレンジメントを多数デモンストレーションいたします。またアーティフィシャルフラワーならではの花器選びや飾り方などをスライドショーにてご覧頂きます。
 
 
!cid_AD1D6AF6-5DEE-4E00-B4E2-DD749A1C3D52開催日時 :2016年3月4日
スケジュール:受付開始 11:15~
デモンストレーション&ランチ  11:30~12:30
ランチ              12:30~14:00
場  所  :ラ・エテルニータhttp://www.laeternita.jp/index.html
名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワーレストラン棟
 
 
当日はフルコースのスペシャルランチとフリードリンクをご用意させていただきます。
料  金 :¥10,800(税込)
プリザーブドフラワーのお土産をお持ち帰りいただきます
定  員 :40名(定員になり次第締め切らせていただきます)
お申込先 :チェルシーフラワーズ(03-6909-7130 info@chersea.com http://www.chersea.com/ )
・ご参加者様のお名前(フルネーム)ご連絡先を上記アドレスまでご案内下さい。
企画担当 株式会社ミコッタ 冨塚 美智子
お振込先 :三井住友銀行 恵比寿店 普通 6693503 株式会社チェルシーフラワーズ
3月1日までにお振込み下さい。尚、振込み後のキャンセルは出来ません。
 

2016 JPFA Spring Lessonのご案内

2016.02.12

Jpfaビジネスクラスをご担当頂いている竹田浩子先生のスプリングレッスンのご案内です。
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 アートフラワーながらも生花さながらの瑞々しさ、季節感を表現される竹田先生のアーティフィシャルフラワークラスはいつもご好評を頂いています。
今回はダフォディルを使った爽やかな春らしいアレンジメントお作り頂きます。
竹田先生ならではのシンプルかつモダンなテイストが満載です。
この機会に先生の洗練された素敵なデザインをご体験下さい(限定30名)。
また今回はご遠方等でお越し頂けない方に向け、テキストレッスンもご用意致しました。
細部に渡り丁寧にご説明をまとめていますので、ご満足頂けると思います。
 
日程:2月16日 (火)13;00~
24日(水)10:00~
場所:チェルシーフラワー 東京都新宿区四谷1-15アーバンビルサカスC棟2F
03-6909-7130 info@chersea.com
テキストレッスンと同じアレンジメントを竹田先生直々に習える貴重なレッスンです。
料金:Lサイズ ¥25,000+Tax
Sサイズ ¥15,000+Tax
テキストレッスン料金:Lサイズ ¥15,000+Tax
Sサイズ ¥10,000+Tax *送料別
*写真は実際のレッスンとは異なります。
 

PRESERVED PHOTO Calendar 2月のご紹介

2016.01.31

PRESERVED PHOTO Calendar 2月の担当は
JPFA認定教室Full Bloom 福田佐由実先生です。
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カレンダー制作デザイナーとして担当させて頂くのは、
大変光栄なことに今回で4回目になります。
毎回、デザインや色合いの指定を事前にいただくので、
今回デザイナーに決まった際真っ先に思ったのは、
どんなデザインと色合いの担当になるのかなということでした。
今回ご指定いただいた色合い、デザイン共に普段私自身では
あまり使用しない色合い、制作しないデザインでしたので、
どのような作品にしようか大変迷いましたが、
ご指定いただいた色の持つ雰囲気を最大限に活かし、
かつ私の普段の作風に多いシンプルな感じにしようと決め、
花材や資材を選定しました。
ご指定頂いた色合いが柔らかい優しい色合いのパンナコッタ、
ピーチ、ヌードピンクということでしたので、
その色合いの雰囲気をそのまま感じていただけるような
優しい雰囲気の作品に仕上げました。
実際の挙式でも持てるバックブーケにし、晴れの日を華やかに
彩れるようラインストーンのリボンを使用しました。
こちらの東京堂様のリボンは初めて使用しましたが、
とても扱いやすく作品作りがスムーズに進みました。
アクセントに使用したフロールエバー様のデザインピックも
より華やかさをプラスしてくれる素敵なものでした。
バックブーケ本体にはサハラを使用し、今回は撮影時安定して
置けるようにサハラそのままの形の長方形のデザインにしましたが、
サハラのカット次第でどのような形にも出来るデザインで、
花材はグルーでそのまま付けるだけですので、
どなたにも簡単にご制作いただけます。
周りにバックブーケを希望される方がいらした際には、
是非この作品を思いだし、実際に制作していただけたら
とても嬉しく思います♪

PRESERVED PHOTO Calendar 1月のご紹介

2015.12.31

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年のカレンダーのテーマは、「プリザーブドフラワーの魅力」Variation of preserved flower・・・
プリザーブドフラワーならではの作品、プリザーブドフラワーだから出来る事です。
PRESERVED PHOTO Calendar 1月の担当は
JPFA理事校アペルティオー・フローリス 川瀬珠美先生です。
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JPFAのプリザーブドフラワーカレンダーも2006年から始まり、今年で11冊目になります。
11年の長い歳月ですが、1月を担当させて頂くのはこれで初めてなのです!
テーマが、プリザーブドフラワーの魅力という事で、プリザーブドフラワーならではの
デザインを考えましたら、メリアが真っ先に頭の中に浮かびました。
花びらが生花のように柔らかく、枯れることがないわけですから、1枚1枚張り合わせて
形を作っていくデザインにとても適したお花なのです。
このメリアスタイルを器に作り上げ、メリアアレンジを制作しました。
1月なので、和テイストな小物、寿花菊飾りを間に挟みながら完成させ、
ちりめん玉水引をあしらいました。
今回は、丸い器でメリアアレンジを制作しましたが、四角の器に制作してもモダンな感じに仕上がるでしょう。
是非、皆さんもメリアアレンジにトライしてみて下さい!

桂由美ブライダルハウス東京本店さまディスプレイ

2015.12.15

2015年11月19日よりクリスマス用のディスプレイを担当させていただきました。
とびきり素敵な場所での、華やかな季節を彩るウインドウディスプレイ。
わたしにとっては身に余る大役でしたが、かねてから、大きな空間を演出する
お花の制作には大変興味を持っておりましたので、緊張しながらも意欲的に
取り組ませていただきました。
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デザインは、紅白スクエア型のトピアリーツリー、二段重ね。
実は3年前のJPFAコンテストで入選した私の作品の写真に、先方ご担当者の
藤原様がご興味をお持ち下さったのがきっかけで、同じモチーフで、試作品制作を
重ねて参りました。
しかひ、藤原様による、桂由美テイストが加わることで、結果的には、3年前の私の
作品からは、はるかに飛躍した、煌びやかな作品に完成いたしました。

自宅アトリエでお花と向き合うだけでは決して生まれることのない、
現場の豪華な建物と、上質のドレスならではの空間にふさわしいお花。
日頃はシンプルになりがちな自分の作品が、どれだけ豪華にしても豪華に
なりすぎることのないような空間をお借りすることで、一気に作品の幅が
広がった気がします。

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具体的には、フロールエバー様からご協賛いただいたお花を紅白に二段重ね。
枝は白と金の二色使い。リボンワールド様からご協賛いただいたリボンは、枝と
枝の間にさりげなく入れ、ふちどりの飾りが、まるでバラのとげのようにも見える
ような形で使わせていただきました。
また、このたび重要な一翼を担ってくれたのが、ロゴやバラを象ったキラキラオーナメント。
こちらは前期のご担当され、グルーデコの資格もお持ちになる唐沢千加子先生
(ポワ・ドゥ・サントゥール主宰)の、手の込んだ素敵な作品です。
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何度も重ねた打ち合わせでは、藤原様の発案力と即決力が、毎回大変刺激になり、
毎回意欲も増していきました。


このような貴重な役割をくださいましたJPFA諸先生方、ならびに恩師の村田さとみ先生
(メイフェアフラワーズ主宰)には、改めて深く感謝いたします。
多くの皆様の温かいお導きと、JPFA所属の一員としての誇りを支えに、懸命に取り組ませて
いただきました。皆様にご覧いただければ幸いです。
Bamboo SALA 湯澤 悦子

PRESERVED PHOTO Calendar 12月のご紹介

2015.11.30

PRESERVED PHOTO Calendar 12月の担当は
JPFA理事校アペルティオー・フローリス 川瀬珠美先生です。
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12月の一番の行事として、まずクリスマスを思い出します。

子供のころ、クリスマスツリーを出して、飾り付けをする事がとても楽しみでした。
最近では、ツリーの他にこの時期、リースもよく見かけますね。
リースは、本来、キリストの儀式の習慣に由来していることから、
クリスマスの定番となったと思われますが、12月の時期の装飾として
今では欠かせない飾りとなっています。
そんな定番のクリスマスリースを最近は、ご自身で制作する人も多くなっていて、
お友達にクリスマスギフトとしてプレゼントする事も少なくありません。
市販のツルやリング型のオアシス、サハラ等を利用します。
今回のリースは、あらかじめ、白樺の皮が張り付けてあり、それだけでも、
十分ホワイトクリスマスを連想させますが、ワンポイントに、赤いローズと
グリーンをあしらって華やかさを出してみました。
リースを飾るときは、普通は、壁やドアに吊るして飾ります。
今回は、演出としてトナカイのオブジェの首にかけてみました。
父が昔、趣味で猟をしていたので、キジや鹿のはく製がうちにたくさん飾ってありました。
本当は、壁にかかっている鹿のはく製の首にリースを掛けてみたかったのですが・・・。
そんなイメージで、トナカイのオブジェの首にかけ雰囲気を出してみました。
皆さんも、思い思いのリースを手作りし、飾り方も工夫して飾ってみて下さいね!
メリークリスマス!!

PRESERVED PHOTO Calendar 10月のご紹介

2015.09.30

PRESERVED PHOTO Calendar 10月の担当は
JPFA理事校チェルシーフラワーズ 石川妙子先生です。
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出産御祝の贈り物として人気のあるダイパーケーキ。
赤ちゃんのオムツ(ダイパー)をケーキのような形にまとめて可愛く飾りつけたもので、
メディアで取り上げられたりすることも多く、可愛らしい見た目と実用性もあり、
最近では定番の贈り物になりつつあります。
数年前、ダイパーケーキがまだ今ほどメジャーではなかった頃、
JPFAではスペシャルレッスンとしてダイパーケーキを取り上げて、
プリザーブドフラワーと組み合わせたギフトをご提案しました。
その後は多くのお教室で、オリジナルのダイパーケーキがデザインされ、
沢山の人気商品が生まれたのではないでしょうか。
チェルシーフラワーズでも出産御祝のギフトとして、よくご注文いただきます。
今回のカレンダーでは、あえて「ダイパーケーキ」らしい定番のデザインをご提案させていただきました。
パステルカラーのサテンリボンを可愛らしく結んだり、
プリザーブドフラワーローズの小さなアレンジメントと組み合わせたダイパーケーキは、
幸せな雰囲気が溢れるよう。
作っている方もあたたかな気持ちになり、ダイパーケーキを作っている時は大好きな時間です。
プリザーブドフラワーと相性のよいダイパーケーキ。
組み合わせ次第で、様々な可能性が拡がっていくと思います。

桂由美ブライダルハウス東京本店さまディスプレイ

2015.09.29

花のアトリエ ポワ・ド・サントゥール 唐沢千加子です。
この度、桂由美ブライダルハウス東京本店さまのディスプレイ制作を
JPFAスタッフとして担当させていただきました。
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今回のディスプレイ制作は、
桂由美先生の創作活動50周年の記念をテーマに。
そして、今までのディスプレイとは少し異なった雰囲気で。
というイメージで(株)ユミカツラインターナショナル クリエイティブディヴィジョン
アクセサリーデザイナーの藤原綾子様とお打ち合わせを重ねさせていただきました。
ディスプレイ2
ディスプレイのデザインは、打ち合わせが進むにつれて
かなりのスピードで進化そして変化していきます。
ほんの少しの色や質感の違いで、デザインがかなり異なってしまうこと、
これが大きな空間でのディスプレイとなれば、さらに大きく影響してきます。
そんな時、藤原様からの的確な指示やアドバイス、これがとても心強く、
私の不安感も一気に解消されました。
ディスプレイ3
これからも、この経験を糧に新しいことにチャレンジし、自分を表現することの楽しさ、
そしてそれと共に難しさも学び、成長していきたいと思います。
ディスプレイ4
この貴重な機会をくださったJPFA様、
株式会社ユミカツラインターナショナル 藤原綾子様、
ご協賛会社のフロールエバー株式会社様、株式会社リボンワールド様、
そして打ち合わせ前から搬入当日まで、細かなところまでご指示くださったJPFA今村先生、
ディスプレイ搬入にご協力くださった皆様に心から感謝申し上げます。
ディスプレイ5
9月17日(木)から11月18日(水)までディスプレイされておりますので、
お近くにお越しの際はぜひご覧いただけたら幸いです。
 

PRESERVED PHOTO Calendar 9月のご紹介

2015.08.31

PRESERVED PHOTO Calendar 9月の担当は
JPFA認定教室アトリエフェアリール 小野梨花先生です。
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9月のバスケットアレンジ。
私の住む信州の9月は短い夏が終わりを告げ、美味しい果物美しい紅葉に心弾む季節です。
秋の始まりの楽しさを贈り物に取り入れてみました。
お気に入りのワインをプリザーブドフラワーと一緒に贈るのはいかがでしょうか?
ワインを楽しんだ後、思い出のボトルとアレンジを一緒に飾っておけるように制作しました。
ボトル選びからお花のチョイスまで、贈る方のことをたくさん想うことができるアレンジメントです。
カレンダー制作デザインのお話を頂き、憧れていたお仕事にトライできる喜びとともに
「目が肥えている」JPFA会員の皆様ですので重責も感じました。
頂いたテーマと指定花材の中で自分らしさをどう表現するか。
「The gift for 12months」という大筋の枠の中、いかに贈る側贈られる側に
わくわくしてもらえるアレンジメントにするのか。
とても貴重な素晴らしい機会を頂けましたこと、心より感謝申し上げます。

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